お母さんの朝は、やっぱり涙で始まるけれど、
僕はもう心配していません。
お母さんにはやるべきことがあるのです。
このコたちを完成しなくては。。
お花のお世話もしなければなりません。
それに、こうしてお参りに来てくれるお友達もいます。
僕、ルイです。
慎くん、君がいなくなって寂しいけれど、
あちこちのお空を飛び回っているようで安心したよ。
それに，慎くんママのことは心配しなくて良いからねっ！
今日、僕がいっぱい遊んであげたよ♪
ありがとう、ルイ君。
さて、いよいよ次回の記事で僕のブログは終了します。
主人公の僕がいなくなっては続けられるはずもないからね。
それにこれはずっと前から考えていたこと。
お母さんは、僕のちょっとした闘病日誌をつけていました。
２０１７年４月１日から。
その約１年後今年４月、初めての発作。
いろいろあったなぁ。。
大した記録じゃないけれど、ノートに記された僕の状態。
そして、３冊目のノートを用意していたのに、偶然にも２冊目の最後のページで
ちょうど僕の命は尽きたんだ。
それは偶然？
ううん、僕は”その日”を選んだんだよ。
＊＊＊ おまけ ＊＊＊
ブログを始めたころの僕の自慢の首輪たち。
それがいつしかこんなにも増えていた。
どれもこれも 思い入れのあるものばかり。
お母さんが一番気に入っていたのは、上のパープル色のもの。
僕が一番気に入っていたのは、スカルの付いたもの。
ボクが一番気に入っていたのは、これだよ！
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