
僕がお空に行ってから、 お母さんの日常は大きく変わりました。 朝は涙で始まり、

そして、僕に話しかける。
小さな黒い存在がいないだけで違うお家みたい。 重くシーンとした空気の中で お母さんの泣き声だけが響きます。

お母さん、お願いだからそんなに泣かないで。
僕はあの日、ちぃ君に導かれ→☆ まっすぐに迷わず駆け上って逝ったから、 心配しないで。 (ちぃ君パパさん、お写真ありがとうございました。)
それにね、お空の上ではたくさんのお友達が 僕を温かく迎えてくれたんだよ! ずっと会いたかったコ 大好きなコ 久しぶりのコ はじめましてのコ たーっくさんのお友達がいるよ! 僕より年下でも、みんな先輩。 あっ、かわいい後輩もきたよっ!
楽しくて、お空を駆け巡ってるから いろんな地方で僕の雲が目撃されているみたい。 明日はどこに行こうかなぁ。

ここは花園?天国?極楽浄土? お母さんの様子を見に来たら お家がお花屋さんになってた!

『これからもずっと一緒に。』

そう、どこにいてもお母さんの傍にいるよ。 ずっと。
(この写真は、9月18日。僕のおっきなお鼻はまだピッカピカ!)
みなさん、たくさんの花を頂戴してありがとうございます。 僕はこんなたくさんのお花を見たことがないよ。
お鼻お花が大好きなお母さんは、僕に代わってお花に癒されています。
お母さんの事が心配だったけれど、 こうしてみなさんに励まされ、支えられ 本当にありがたいことだと思います。
しかもいただいたお花の多くはお母さんの好きな紫色が入っていました。 近所のお花屋さんは紫色のお花を求める人が多くてビックリされたそうな。 隣の駅まで紫色のお花を探し求めに行ってくれた方 少しでもパープルに近い色を選んでくれた方 夜中に僕をイメージしたお花を選んでくれた方 すぐ送ってくれた方 いつまでも飾れるお花を選んでくれた方 花が途切れないようわざと遅れて送ってくれた方 可愛いお花、オシャレなお花、 毎日たくさんのお花が届き、 おかげさまでお母さんはお花のお世話に少し気が紛れているようです。 僕からも心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 僕、こんなにも幸せなワンコだったんだね!
スポンサーサイト
テーマ:◆◇ シュナウザー ◇◆ - ジャンル:ペット
|